老後資金はいくら必要?夫婦・単身の不足額を3つの物差しで計算する

老後資金に一律の正解額はありません。実際の家計から見る不足額、ゆとりを含めた生活費との差、自分の世帯の数字での計算という3つの物差しで、夫婦・単身の目安と準備額の考え方を整理しました。

老後資金に一律の正解額はありません。実際の家計から見る不足額、ゆとりを含めた生活費との差、自分の世帯の数字での計算という3つの物差しで、夫婦・単身の目安と準備額の考え方を整理しました。
退職金はいくらもらえるのか。厚生労働省の調査にある勤続年数別の平均額を目安にし、国税庁の計算式で退職所得の金額を試算しました。勤続年数の端数、税前と手取りの取り違え、iDeCo一時金との控除額の調整など、私たちがつまずいた点も含めて整理します。新NISAの年間投資枠から見た、受け取った後の置き方にも触れます。
退職所得控除と1/2の式を確かめたうえで、仮の2,000万円を毎年120万円ずつ取り崩し、残りを年2%の複利で運用した場合に何年もつかを試算しました。つまずいた3つの点と、資金寿命の数字の受け止め方を整理します。
退職金は何年、暮らしを支えてくれるのか。公的調査の平均値を置いて、退職金・月の不足額・年数の3要素で試算しました。月額と年額の混同、年金の数字の置き方、退職金の平均の前提など、私たちがつまずいた点と、そこから整理した確かめる順番をまとめます。
ねんきんネットの「かんたん試算」と「詳細な条件で試算」を使い、夫婦2人分の見込額を毎月の生活費と並べて不足分を確かめた手順を紹介します。年額と月額の取り違えや、令和8年度の改定で数字が動いたことなど、途中でつまずいた点と、その後に決めた付き合い方もまとめました。
退職金を毎月取り崩すと何年もつのか。平均退職給付額を使った割り算の試算から始め、計算式の違い、道具選び、運用の前提でつまずいた点を振り返り、無料の取り崩しシミュレーションとの使い分けを整理します。
老後資金のシミュレーションは、月の不足額に12を掛けて年額にし、そこに年数を掛けるのが骨組みです。家計調査の平均で試した私たちの計算、「2000万円」の数字との違いでつまずいた点、自分の数字に置き換える手順を順に整理しました。
誕生月に届くねんきん定期便をきっかけに、公的年金シミュレーターとねんきんネットで年金の見込み額を試算した手順を紹介します。途中でつまずいた点と、令和8年度の年金額を月額と年額で並べたうえで、見込み額を老後の計画にどう置くかを整理します。
退職金が何年もつかは、取り崩せる額を月の不足額で割ると見えてきます。公表されている平均値で試算し、単位の取り違えや税の扱いなど、私たちがつまずいた点と、その後に整理した確かめ方をまとめました。
老後資金の総必要額は「月の不足額×12か月×年数」で骨組みが見えてきます。2025年の家計調査の平均と最新の平均余命を使って試算し、年数の置き方と年金額の扱いでつまずいた点から、総額を出す順番を整理しました。